白子の寿司とネコ
もう9月ですね。いつだって寿司はうまい。
白子。20代後半になったあたりから「食べてみようかな」と手が伸び「あ、うまいなこれ」と思うようになった。
すごく美味しいよねこれ。なんて言ったらいいかわからない旨味。
筆舌に尽くしがたい良さ。
うにとか、イカスミとか、海産物のもつ筆舌に尽くしがたい良さってたまらないよね。
肉とは明らかに違うなんかこう得体の知れない良さ。
毎回「今回はなんか表現できる気がする」って思いながら口にして「うーんコレなんだよなぁ」で完結しちゃう。
物事はありとあらゆる言葉で表現できるけど、筆舌に尽くしがたい良さってのもあるものなのだ。
猫の後頭部とか、足とお腹の付け根あたりとか。
「なんとも筆舌に尽くしがたい、ただ…イイ!」ってものってシンプルなんだけどややこしくて、癖になってしまう。
P.S.
noteにお仕事のことも書きました。↓ ↓ ↓