〇〇とネコ

日々の合間に、猫を入り口にしてあれこれを綴っています。普段のお仕事やご依頼はhttps://yotuasiya.jimdo.com/へどうぞ

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

身だしなみと猫

ヒゲをあまり描かないのは、ヒゲを描くと高確率でビビビのねずみ男みたいになってしまうから! 今回は描いたけど。 顔洗いする猫。 顔洗いしてる時の猫はどことなく「クックックッ…」と笑ってるみたいで怪しくて面白い。 顔洗いしてる時、前脚のひらを舐めて…

小豆と猫

畏怖い、という言葉にハマってる。 「…おおっ!」と怖さや畏れを感じる、それがなんともイイじゃないか、みたいな意味で使ってる。こわいもの見たさ、とはまた違う。リスペクトがあるニュアンス。 ネイチャー系ドキュメンタリーは畏怖いシーンの連続だし、 …

風呂敷と猫

白い猫とは赤いものを合わせたくなる。 風呂敷も手ぬぐいも好きで集めている。 濱文様は四季のモチーフをそれぞれ集めて、寝室の壁に飾ってみたりしている。 菖蒲、または鯉を近々飾ろうと思う。 フッ、いい趣味してるじゃないか!と自分で思うくらいには愉…

レジ袋とネコ

あ、猫だ! と、思って近づいたらレジ袋だった、見間違えた… という笑い話をみたことがあるだろう。 フィクションでは日常系の漫画やアニメ、活字ではエッセイなどで、見間違えをした人物の人間性をより照らすようなシーンを構成したりする。 (普段硬派なの…

草原と猫

野草に漠然と興味がでている。 よく読んでいるデイリーポータルZで、野草回は目に留まる端から読んでいたけど、 野草を実際に手に取るなら、と考えながら読むようになった。 疫病とか戦争が一層身近に感じると、言いようのない知識欲「いつか役立ちそうな知…

アルファベットと猫

いろんな言葉を作るアルファベット。 聡明な励まし、屈託のない賛同、忌憚のない評価、重量感のある文章を構成する単語をさらに作る文字。文字が好きだしカッコイイ書体も好きだが、言いたいことはあまりない。詩や虚構の話の方が親しく今を感じるくらいだ。…