多肉植物とネコ
100年に一度しか咲かない“アガベ”開花 滋賀 守山 | NHKニュース
ニョニョーン!と伸びた茎と独特の花に「多肉植物らしさ」を感じて描いてみた。
多肉植物の花って独特ですね。
条件が整った年に開花したり、なんか毛深かったり、花??って感じの見た目だったり。花の受粉に頼らなくても株分けで増える事ができる分、花のクオリティがチューリップとかパンジーのそれとは明らかにスタンスが違っている。
寿司屋の店主が急に「今日プリンありますよ」って勧めてきて、翌々週には「ああ、もうやってません」ってあっさり言うようなスタンスに似てる。
周りは「え?あ、そうなの‥‥へぇー」と漠然とした感じになってしまう。
我が家もいっぱい多肉植物があり、センペルビウムが花を咲かせた。
花が咲くと株は枯れて死ぬらしいけど、この株は15株くらい子株と孫株に恵まれたので、もはや大往生感がある。我が家に来たのは3年前、わずか3年で駆け抜けた感がすごい。
夏の間いじらずこのままにして、枯れっぷりを見てやろうと思う。