ソーセージと猫
ふわふわ漂うソーセージ。猫が乗れるくらいデカイ腸詰。
この絵を描きあがった時「ソーセージとウインナーの違いってなんだろ」となって調べたら、ソーセージという言葉自体が「腸詰め」の意味で、ウインナーはソーセージカテゴリの中の一種ということらしいですね。
フランクフルトやボロニアなど、さらにいろんな種類や味付けがある・・・料理のことはあらためて調べ始めると本当に面白いです。
以前めちゃくちゃ調べたのは「餅」ゆでもちとか鬼もちとか、地域で結構違ってて地域の性格がガツンと出ていて面白かったです。ゆでもちは、大福を平たく伸ばしてペッチャンコになったやつをゆでてしっとりさせたのが私の中で「ゆでもち」だったんですが、ググっても「あーこれこれ」になかなか会えないのが新鮮で面白いです。
神保町の本屋の軒先で、ジャンク本の箱からなんか探すみたいな楽しさ。