ジャンベと猫
ジャンベを初めて知ったのは、バイきんぐのコントでした。
カラッとした高い音が鳴ってコントの雰囲気にぴったりで印象的でした。
(西村瑞樹の私物ってとこも、なんかもうピッタリじゃん!って感じです)
先日、実際のジャンベを触る機会がありました。赤レンガ倉庫で開催されたアフリカンフェスティバルでジャンベがワークショップで公開されていました。
ジャンベの皮はヤギの皮なんですが、まだ毛がみっしり残った状態で、よく手で叩かれる面だけハゲている状態で、すごく生々しくて面白かったです。
大きさも色々、絵が書いてあったり、彫り物がしてあったり、ネットで検索して知ってたジャンベより野生的で素材がわかりやすかったです。
演奏で使われるジャンベも、どっしり落ち着いていて、それでいて音が軽快に空気を割って飛んでいくようで本当に素晴らしかったー。
ジャンベと猫。全然チグハグな間柄のせいか、猫もこわごわしてしまいましたが。