胃のクッションに戯れる猫。
5月中旬、やんわり急性胃炎になりましたよ。
朝夕の寒暖差により胃に負担がかかっていたらしい。白湯中心、食事は柔らかく似たおうどんやお粥の生活を1週間、しっかり完治しました。辛いモノと酢の物が大好きな私にはなかなかストレスフルでしたよ。
猫に戯れつかれてるんだって妄想でもしないとやってられんような地味な攻撃でした。
一日の中で寒暖差10℃起こった日がひと月に20日以上はあったそうでラニーニャ現象の影響だそうです。もうラニーニャってきいたらこんなん想像しちゃったもの。↓
遅効攻撃をする猫の西洋妖怪みたいなの安易に想像しますもの。
そんな折、横浜市のギャラリースペース「似て非WORKS」の渡辺梓さんと会議でお会いした際「体調が悪い時は、ああ身体が無理しないでねって教えてくれてるんだって思うといいですよ、お大事になさってくださいね」とおっしゃってくださり、心底なるほどー!と思った。
体調が悪いと不運だーって士気が下がり、挽回しようと思いジタバタしがち。
しかしながら「わざわざ身体が教えてくれてんだ」って思えば力も抜けて、淡々と休息に没頭できる…しみじみ感心しましたよ。
娘が小学生になり、描く仕事に時間ができたひぶん、会議参加や打ち合わせ、講演会に行って研修したり、できる!に任せてついつい無理しがちな初夏に得た知見でした。