〇〇とネコ

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ネコ科と猫

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ネコ科の仲間を見ると「うわー、性質は違うけどやっぱネコだね」と不思議な親しみを感じる。急に概念になる。

それぞれすごい好き。前足のフカフカ感、耳毛の個性。住んでるところにしっくり暮らすように嗜好や行動、体格がそれぞれで面白い。

「どんなこと考えているのかな、何も考えていないかな、まぁどうでもいいかそんなことは!!」と、動物を見るのは好き。

どんなネコ科も、寝ている姿を見ると「これは、猫!!」って思える。
ああ猫だな、と腑に落ちるというか。
猫らしさは寝る姿にあるのかもしれない。だからかも、寝ている猫を描くのすげぇ難しい。



コロナ禍の中なので「雑学欲にうまく火をつけていく」のが大事だなと思う。
旅行や交流が制限されてるぶん「ちょっとした仕事感があってゆるくやれること」として自由研究的な遊びはちょうど良いなと思ってる。

図鑑を読んだり、ひたすら紙粘土をこねてみたり、ひたすら水鉄砲して射的したり。
紙粘土、部屋の湿度によって触りやすさが全然違う説
水鉄砲で狙うマト、軽くて空洞のあるモノ盛り上がる説
など。自由研究っぽく些細なことをまとめると、楽しい。

4歳の娘は隔日通園なので、もっぱらおうちにいて「何か面白いことはないか」と探しているし、一緒に自由研究っぽいことをして過ごすのが今ちょうどいい。

ネコ科の絵を描いているとき、娘は「大きな猫、ちいちゃい猫…ねこ?これ…ネコ?ワンコ?」と面白がっていた。「山猫はネコに見えなくて犬の仲間に見えるらしい、ライオンのメスもワンコに見えるらしい」も自由研究ぽくノートに書き込んだ。

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おまけ⬇︎ライオンは迷路図案にしたのですhttps://note.com/allow_hit_ouch/n/na7add46ea292