文豪と猫
室生犀星の猫好きエピソード…好き。
猫との関わりをみると、生活の中で大事にしてること、美意識や人柄がスッと伝わってくるようだ。なんとなく。
猫と人のエピソードは好きだ。
最近は大沸次郎の書籍をちびちび読んでいる。猫好きの小説家、大沸次郎。めちゃくちゃ猫を尊敬して興味深く考察してたんだな、と伝わってくる。
南極に行った猫「タケシ」のエピソードもいい。
Eテレのネコメンタリーもすごくイイ。演出も好き。フランス映画の美意識に近いのかな。やたら説明しないのもイイ。情報が少ないぶん生活感が濃くておもしろい。
ドキュメンタリー含め映像はどこにカメラがあってどんな人がカメラ向けてるのか想像しながら観るが、
ネコメンタリーの映像って「こんなに生々しい距離感で心地よく捉えるのすげー!」です。
猫好きの猫との暮らしを見るのが好き。
▼どうぞのリンク
ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/
南極で越冬したネコ”タケシ”を知ってるかい?- ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/cat/2018/takeshi/index.html